rpmをbuild中にspecファイルの記述ミスとかで、散々待たされた挙句エラー、なんてことを経験したことはないだろうか。そんな時に役立つのが--short-circuitオプション。
-bcや-biと組み合わせて使い、それぞれ、%buildから開始、%installから開始という具合に動作する。configureを%prepとかに書いとけば、makeでこけても
$ rpmbuild -bc --short-circuit foo.spec
とかやれば、続きからbuildしてくれる。
ほとんどがconfigureは%buildに書かれているので、便利か不便かはspecの書き方次第になってしまうのがちょっと悲しいところ。
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