February 8, 2007

semanticのDBファイルを一ヶ所に集約させる

semanticと いうelispで書かれたparserがあるのだけれど、読み込んだソースコードを解析して、関数のプロトタイプとか構造体や型の定義なんかも出してくれ たりと便利なんだけど、解析結果のcacheとしてそのファイルのあったディレクトリの下にsemantic.cacheというファイルを作ってくれる。 ドットファイルではなく。もろ見えてるし、ソースコード管理下にあるファイルの場合浮いてしまうので精神衛生上あまりよろしくない。という理由で使うのを やめてたのだけど、よくよく見てみると実はこのファイル名を変えられるし、保存先も変えられた。ということで.emacsに

(setq semanticdb-default-save-directory "~/.semantic")
という一行を加えてみた。どのように区別されるのかというと、!path!to!top!of!working!directory!semantic.cacheみたいなファイルを作り、cacheがどれかを区別するようだ。

まあでも使ってみると、idle時にいろいろ裏でやっててCPU食いまくって使う気が失せるんだけどね。

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